アラフォー婚活でも、ピンとくる人がいい!
アラフォー女性の婚活の中でもよく聞くことがある「ピンとくる人」
誰だって「ピンとこない人」より「ピンとくる人」の方を選びたいですよね。でも、「ピンとくる人」がいないからこそ、相手が見つからないということにもつながります。
小豆は旦那さんと出会ったときピンときた?
いや、何も・・・笑
何に「ピン」とくるかは、人によって違いますが・・・私もそうですが、周りの婚活仲間で結婚した人に聞いても、ピンときた人と結婚した人はいませんでした。
婚活中の友達が、「ピンとくる人と出会えた!」って言ってたけど・・・
それは婚活では珍しいね!うまくいった?
ピンときたのは友達の方だけで、相手からはお断りされちゃったって・・・。
一方がピンときても、相手に断られるということもあるので・・・自分がピンときた相手に気に入られるというハードルが高いことになってしまうことも・・・。
自分のピンとくる基準てどんなものなのか考えてみるといいかも。
アラフォー婚活仲間の中で「ピンとくる人と出会いたい」と言っていて、数年経ってもいまだに出会えない人に「どんな人にピンとくる?」と話を聞いてみました。
- 年収500万円以上
- 年下
- 背が高めでスラリとした体型
- 優しい
本人曰く、「普通の人でいいの」とのこと。
婚活でいろいろな人と会ってきたけど・・・これ「普通」じゃなくて条件高めだと思うけど・・・。
同感。でも、こんな人がいたら「いいな」ってピンとくるみたい。
これじゃあ何年経っても「ピンとくる人」と出会えない可能性高いわよね。
ピンとくる人がいいと思っていても、実際に出会う機会が少なければピンときようもないということも・・・。
私の中では、ピンとくる=「ビビビッとくる」と同義語だったので、「ピンとくることなんて映画や漫画の世界の話だろう」と思っていました。ピンとくる・こないを気にしていなかったので、そこにこだわりがなかったのが良かったのかもしれません。
あえていうなら、「まだよくわからないけど、なんとなくこの人いいかも?」ぐらいに思うことが、ピンとくるに近い表現かも?
ピンとくる人の基準を考える
これは、私が婚活中に「どんな人をいいなと思うか」を書き出してみた経験から言えるのですが・・・自分の中の基準を知るということは、婚活において重要なことだと感じました。
日常生活の中では自分の基準を改めて考えることはそうそうないと思いますが・・・婚活の場合、嫌でもそれと向き合う機会がでてきます。
たとえば・・・
・自分がいいなと思う人とうまくいかなかった時
・プロフィールではいいなと思ったのに、会ったら嫌だと思った時
・自分を気に入ってくれた人を受け入れられなかった時
こんな時、「自分の中の基準はどうなってるの?」ということをリストアップしていきました。
「自分がいいなと思う人とうまくいかなかった」のであれば・・・二人の間にどんなやり取りがあったかをリストアップして、それに対して私がどう感じたかを書いていきました。「プロフィールでは~」「自分を気に入ってくれた人~」も同じようにリストアップして、感じたことを書いていきました。
そうすることで、「自分はこんな信念を持っている」「自分はこんな人を好ましく感じ、こんな人を嫌だと思っている」ということが見えてきました。
「ピンとくる人と出会いたいけど、出会えない」と思っている方は、リストアップして相手とのやり取りの中で感じたことを見直していくと、自分のピンとくる基準も見えてくると思います。
その基準がわかれば、単純に条件を高望みしている場合はそれを変えていくことも出会いの可能性を広げることになりますし、基準がわかることで自分が心から求めているものも見えてくるので、相手を選ぶ時の判断にも役立ちます。
私もやってみたけど・・・今まで相手に希望していたこととは別のことも出てきたよ~!これが私の本心なのか、と思ったよ。
自分では意外な本心も見えることがあるから、やってみると案外おもしろいよ♪
まとめ
婚活でピンとくる人と出会いたいけど、出会えない・・・その理由は、
・ピンとくる基準が高望みかも?
・ピンとこなかった相手とやり取りしたの中に理由がみつかるかも?
ピンとこなかった相手とのやり取りをリストアップして、その時感じたことを書きだす
私は婚活を進める上ですごく役に立ったので、試してみてね♪
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